☆なんとなくシリーズ化。『ゴドリー巡査部長の事件簿』第2弾。『ゴドリー巡査部長の事件簿〜ハンバリー・ストリート殺人事件〜』
(18禁)をUP!
*下へ行くほど作品が新しくなります。*
・『切り裂きジャック』事件をテーマにした小説ばかりです。
・『ゴドリー巡査部長の事件簿〜バックス・ロウ殺人事件〜』:第1部
*登場人物紹介←登場人物がかなり多めなので、念のために用意致しました。別ウィンドウで開きます。
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(あらすじ)
1888年8月31日深夜。
俺こと、ジョージ・ゴドリー巡査部長は、本庁のフレデリック・アバライン警部補とともに、
殺人事件が起こったホワイトチャペルのバックス・ロウへやってきた。
だが、現場に到着してみると救貧院の宿泊者達が道路清掃の真っ最中で、証拠や遺留品が洗い流されそうになっていた。
アバラインの指示で、彼らを送っていくことになったゴドリー。
宿泊者の一人、17歳のアザミ・ジョーンズに家族の話を訊くと、帰るわけにはいかないのだとだけ言って、話を打ち切られる。
アザミのことが気になるゴドリーだった。
またしても、『切り裂きジャック』事件がテーマの、あくまで架空のお話です。
一部登場人物は実在しておりますが、名前だけを拝借しているぐらいの勢いで、人格は捏造ですのでご了承ください。
(解説:設定19世紀末。BL。オヤジ×オヤジ&オヤジ×日本人ハーフの男の娘。
成分:大英帝国、切り裂きジャック、刑事物、下町舞台、タラシ攻め主人公、美人上司、ツンデレオヤジ)
・『ゴドリー巡査部長の事件簿〜バックス・ロウ殺人事件〜』:第2部
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(あらすじ)
バーネットの元職場を聞き込みしたゴドリーは、捜査会議の後でアバラインへ報告をしようとするが、
その場で会議の際には名前も出ていなかったユダヤ人職人、パイザーの逮捕を聞かされる。
納得がいかないと詰め寄るゴドリーだが、アバラインに引っ張られて、空いている留置場の房へ連れて行かれる。
そこで上層部の意向を聞かされ、現場との板挟みになっているアバラインの苦悩を知る。
しかし、前日の晩に『スター』紙の記者から聞かされていた、アバラインとCID警視監の関係性を追求しても言葉を濁らされて、
つい声を荒げてしまうゴドリーに、突然アバラインが口唇を押しつけてきた。
(解説:設定19世紀末。刑事物BL。オヤジ×オヤジ&オヤジ×日本人ハーフの男の娘。
成分:大英帝国、切り裂きジャック、刑事物、下町舞台、民族対立、霊媒師)
・『ゴドリー巡査部長の事件簿〜バックス・ロウ殺人事件〜』:第3部
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*18禁
*一部性描写あり(上記*印箇所)の為、18禁に指定させて頂きます。
(あらすじ)
アザミを匿ったゴドリーは、ホワイトチャペル署へ戻ると『イエロー・ローズ』関係者の取り調べを済ませ、
その足でドーセット・ストリートにある、アザミの家を訪ねた。
そこで母親代わりになっていた、ノーマ・ホイットマンから話を聞き、アザミが義父から性的暴行を受けていたことを知る。
怒りに駆られながら自宅へ戻ると、アザミが書き置きを残して家を出ていた。
(解説:設定19世紀末。刑事物BL。オヤジ×オヤジ&オヤジ×日本人ハーフの男の娘。
成分:大英帝国、切り裂きジャック、刑事物、下町舞台、扇動屋、留置場プレイ、しょぼいコピーキャット)
・『ゴドリー巡査部長の事件簿〜ハンバリー・ストリート殺人事件〜』*18禁
*登場人物紹介←登場人物がかなり多めなので、念のために用意致しました。別ウィンドウで開きます。
(あらすじ)
ハンバリー・ストリートでまたもや娼婦の惨殺死体が発見された。
俺こと、ジョージ・ゴドリー巡査部長と本庁のフレデリック・アバライン警部補が現場へ到着してみると、
辺りにはデモ隊がかけつけ騒然としている。
聞き込みで入った見世物小屋では蛇女リリーが大人気だが、今度はリリーの恋人である男装の麗人が殺された。
事件の捜査を進めるうちに、背景にフリー・メイソンが見えてくる。
協力していると思えるベッサラビア人ギャングのアジトを突き止めたところでゴドリーは襲撃を受けてしまった。
見張りの青年からギャングと市議会議員ガーラントの癒着を聞きだし、
ガーラントの捜査を訴えるゴドリーだが上層部の意向は捜査の打ち切り。
収まらないゴドリーに、CIDでありアバラインの元恋人であるキャラハン警視が、
どうにもならない警察の立場とフリー・メイソンの暗部を明かす。
かなりボリュームがあります。(総ページ数、50ページ。総文字数、約173,088文字)
(解説:設定19世紀末。刑事物。成分:30代タラシ攻め主人公、40代美人上司受、
大英帝国、切り裂きジャック、見世物小屋、フリー・メイソン、レズビアン)
*注意* 下記を読んでダメだと思えば、読まないことをお勧めします。
・軽い描写ですが、女同士のラブシーンが2回あり。(うち1回は男装麗人×女)
・見世物小屋のシーンにおいて、赤裸々な描写ではないものの畸形大夫が多数登場。
・同じく見世物小屋のシーンにおいて人が蛇を食す場面があります。
*性描写が含まれるため、18禁に指定します。
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