☆『La boheme, la boheme <<six>>』上、中、下をUP!
*下へ行くほど作品が新しくなります。*
「La boheme, la boheme」シリーズ
*主要キャラ設定
90年代のパリを舞台とした小悪党中年男たちの物語。
・La boheme, la boheme <<un>>
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(あらすじ)
花の都パリで、ぼったくりタクシー運転手を稼業とするピエールは、年に一度の娘とのデートで結婚を知る。
祝いの花束を贈りたいと申し出るが要らないと言われ、父とももう会えないと別れを告げられる。
(解説:設定20世紀末。21世紀初期執筆。チョイ悪中年オヤジと娘のハートフル中心。
成分:小悪党中年パリジャン達、画家志望の日本人少女)
・La boheme, la boheme<< doux >>
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(あらすじ)
恋人と別れ単身傷心旅行へ来ていた河口は、
パリ10区のパッサージュブラディにある奇妙な雑貨屋で怪しい白人男性の店員に監禁される。
(解説:設定20世紀末。21世紀初期執筆。ややファンタジー展開あり。
成分:パリ10区、マイナス思考の青年、不審者)
*この作品のみ、登場人物らが異なり派生的内容です。
(というより、当初はシリーズ化の予定がなかったもので……)
・La boheme, la boheme <<trois>> 01
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(あらすじ)
アドルフの店に、元恋人だった美大生のマルセルが戻って来た。
彼の紹介によりピエール達は、ゲイで政治家のマシュクールの屋敷でパーティーが開かれることを知る。
(解説:設定20世紀末。パリ舞台のオヤジBL。
成分:画家志望対決。現代パリの青髭)
・La boheme, la boheme <<quatre>>上
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*15禁
(あらすじ)
依頼された肖像画のモデルが死体だったとミノリが言った。
さらに、アリーヌに紹介されたエンバーマーの情報により、
依頼主は偽名でモデルの美少年をエンバーミングさせていたことがわかり、
正体はコラムニストで奇妙なカルト集団を率いているルブールだとわかる。
(解説:設定20世紀末。パリ舞台のオヤジBL。
成分:腐敗しない死体、ゲイバー)
*性描写と反社会的要素が含まれるため、15禁に指定します。
・La boheme, la boheme <<quatre>>下
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*15禁
(あらすじ)
アドルフと気不味いまま、ミノリと共にルブールの屋敷を訪れたピエールは、肖像画の被写体となった美少年を目撃する。
弟だと嘯くルブールに対し、遺族へ連絡もしないことをピエールは非難するが、
そこで思わぬルブールの激情を目の当たりにする。
(解説:設定20世紀末。パリ舞台のオヤジBL。
成分:ヒアシンス、カルト集団、脱法ハーブ、死姦、潜入)
*性描写と反社会的要素が含まれるため、15禁に指定します。
・『La boheme, la boheme <<cinq>>』上
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*15禁
(あらすじ)
ミノリの仕事でオートリーヴへ行くことになったピエールは、
高速の事故による渋滞に巻きこまれ、シャントルーヴという村で夜を過ごすことになった。
立ち寄ったホテル『アスタルテ』でオーナーのドークルから自宅に招かれたピエールとミノリは、
夕食の席で敷地内にある墓地のモザイク小屋の話と、吸血鬼伝説を聞く。
*注意*少々長め(総文字数108,528字)です。
(解説:設定20世紀末。フランス舞台のオヤジBL。
成分:美少年ラブドール、ガラスモザイクの小屋、吸血鬼伝説、シュヴァル)
*性描写が含まれるため、15禁に指定します。
・『La boheme, la boheme <<cinq>>』中
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*18禁
(あらすじ)
修理屋のカレから連絡を受けて愛車を引き取りに向かったピエール。
しかし到着した『アスタルテ』では、オーナーのドークルが殺害されて大騒ぎになっていた。
(解説:設定20世紀末。フランス舞台のオヤジBL。
成分:兄弟、少年ラブドール、墓地、ガラスモザイク小屋)
*性描写が含まれるため、18禁に指定します。
・『La boheme, la boheme <<cinq>>』下
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(あらすじ)
モザイク小屋から脱出したピエールとアドルフは、
立ち寄った『アスタルテ』の医務室でドクターから事件当夜の話を聞く。
『アスタルテ』のロビーでは、モーベールを連行しようとしている刑事達の前へ、
一人の女性が立ちはだかり、ドークルは自殺だと訴えた。
(解説:設定20世紀末。フランス舞台のオヤジBL。
成分:鉈、ドーベルマン、ラブドール)
『La boheme, la boheme <<six>>』上、中、下*18禁
(あらすじ)
鍵を失くしたピエールは、最近入居した隣人の河上渚という美少女に留守番をしてもらうこと になった。
だが、漸く錠前屋が来てくれた当日、アパルトマンはドアが破壊され、部屋が荒らされていた。
アドルフが知り合いの探偵に捜査を依頼してくれることになる。
犯人が見つかるまで、自分の家に来て大人しくしていろと言うアドルフの忠告を無視して、仕事に出たピエールは、
空港でバックパッカーを車を乗せ、銃を突きつけられる。
(解説:設定20世紀末。フランス舞台のオヤジBL。
成分:中華系移民、獣姦映像、男の娘、サロメ)
*性描写、及び、獣姦描写が含まれるため、18禁に指定します。
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